国内観光について、旅館の元接客係が書いてみる-国内観光をするにあたって|休暇で国内観光

国内観光について、旅館の元接客係が書いてみる

今や下手に国内旅行に行くよりも、韓国や中東といった国際旅行に行くほうが安い時代であり、全国的にみても旅館利用者は年々減ってきている傾向にある。
これには現在の不況・円高や、娯楽の幅が広がったことなど様々な要因が考えられる。
しかし、だからこそ私はぜひとも旅館に泊まっていただきたいと思う。

なぜ国内旅行、それも旅館なのか。
それは今の日本に必要なのは和の心であり、癒しだからである。
ストレス社会である日本において、こと私達日本人において一番ストレスに効くものはお風呂であると私は思う。

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それなら別に銭湯でもいいじゃないか、そう思われる方もいるかもしれない。
もちろん、銭湯もいい。
だが、温泉につかりながらおちょこで冷やをグイッとやる。
これは格別なのだ。
たとえお酒が飲めなくても、浸かっているだけで日ごろの鬱憤を忘れ、のんびりできる。
ここにはうるさい上司も面倒な取引先の相手もいない。

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お風呂から上がればおいしい料理が待っている。
そう考えるといつもより短めに入って、後でまた入りに来ようか・・・などと考えてしまう。
こういったことはなかなか銭湯や海外では味わえないではないか。

最近発生した東北沖の大地震では心無い旅館が福島からの宿泊希望者を拒否するなどといった、実に嘆かわしい事態もあり、旅館に悪いイメージをもっている人もいるかもしれないが、多くの旅館はそのようなことはなく、お客様に癒しと和みを与えるために日々頑張っていると思います。
今これを見ているあなたもぜひ一度、旅館を探して、楽しい国内旅行を送ってみてはいかがでしょうか?。

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